審美修復治療

気になる銀歯を美しく~審美修復治療~

気になる銀歯を美しく~審美歯科~

以前虫歯治療して入れた銀歯が口の中で目立ってしまうのが気になるという方はいらっしゃいませんか? 口元が気になって笑顔をためらっているなら、白く美しいセラミック製の人工歯などに替える審美歯科にご相談ください。東京都世田谷区、東急田園都市線用賀駅北口から徒歩1分の歯医者「松本歯科医院」では、機能性と見た目の美しさの両立を図る審美歯科にも対応しています。

機能性と見た目を兼ね備えた審美修復治療

機能性と見た目を兼ね備えた審美歯科

審美歯科は「機能的で健康で美しい口元にすること」を目的とした診療メニューです。審美歯科メニューで美しい口元を手に入れることは、自信につながります。また歯の機能回復により歯並びや咬み合わせを整えることはお口の健康にも大切です。美しさと機能性の向上は心身の健康へとつながるのです。

自費診療と保険診療の違い

歯科診療には健康保険が適用される「保険診療」と健康保険が使えない「保険外診療(自費診療)」の2種類があります。それぞれに特徴がありますので、その内容をふまえて、ご自身に合った治療方法を選択することが大切です。

保険診療

保険診療では、基本的に全国どこの歯科医院でも同じ内容の治療を同じ費用で受けられます。負担する費用も一部負担で済むため、比較的安価に治療が受けられます。ただし、治療方法や治療に使える材料が決まっているというデメリットもあります。また、保険治療では機能回復に重点を置いていますが、見た目の美しさはあまり考慮されていません。

保険診療のメリット・デメリット
メリット デメリット
  • 費用が比較的安価
  • どこの歯科医院でも同じ診療が受けられる
  • 治療方法・材料などに制限がある
  • よりよい診療が受けられないことがある
自費診療(保険外診療)

自費診療では、より安全で患者様への負担が少ない治療法の選択や、最新技術を用いた歯歯科素材の使用が可能になります。そのため、より一人ひとりに適した治療を納得のいくかたちで受けられます。ただし、治療費用は全額自己負担となるため、比較的高額になる点がデメリットです。「より自然に見える人工歯がいい」「もっと咬めるようになりたい」といった患者様のこだわりを実現したい方は、自費診療をご相談ください。

保険診療のメリット・デメリット
メリット デメリット
  • 新しく優れた技術による治療法を受けられる
  • より患者様に合った治療方法の選択が可能
  • 高品質で高性能な材料や機材を使用できる
  • 時間の制限なく、治療が受けられる
  • 費用を全額負担しなければならないため比較的高額
  • 歯科医院ごとに治療費が異なる

取り扱い素材やメニューについて

オールセラミック

オールセラミック

素材がすべてセラミックでできた歯科素材です。天然歯に近い白さと透明感があります。強度が高く、ほとんど着色しません。ただし、天然歯より硬いため、咬み合う歯を傷めしまう可能性があります。インレー(詰め物)やクラウン(被せ物)などに加工します。

ハイブリッドセラミック

レジン(歯科用プラスチック)とセラミックを混ぜた歯科用素材です。柔軟性があるため咬み合う歯を傷めません。経年により、少し着色する恐れがありますが、歯の色に似た人工歯の作製が可能です。

ジルコニア

金属並みの硬さがあるセラミック素材の一種です。咬む力が強い奥歯などにも使用可能です。天然歯のような美しさがあり、着色の心配もありません。

メタルボンド

金属のフレームにセラミックを焼き付けた被せ物です。強度が高く耐久性に優れていますが、経年により歯ぐきが下がると金属のラインが見えてしまうことがあります。

ラミネートベニア
  • ラミネートベニア
  • ラミネートベニア

前歯の表面を薄く削り、シェル状のセラミックの板を貼り付ける方法です。前歯の色や形状を理想的に仕上げることができます。すきっ歯の改善も可能です。